【Nutube】真空管ポタアンキット開封の儀【HA-K1】
こんばんは、白米のおともです。
今日はMaker Faire Tokyo 2018に行ってきました!
初参加で、ギリギリまで行くかどうか迷っていたのですが、行って本当によかったです。
楽しすぎて、ずっとテンション高すぎてすごく疲れました。。。
今回の一番の目的は、Nu:TektのNutubeを使った真空管ポータブルヘッドフォンアンプキット HA-K1を視聴、購入することでした。
会場についたのは12時頃とちょっと遅めだったのですが、無事購入することができて本当によかったです!
という訳で、開封の儀を行ったので記しておくことにします。
外観
iPhone2台分くらいの大きさの箱です。
ロゴがかっこいいです。
中身
開封直後
フタを開け、説明書をどけた状態です。中は2つに仕切られていました。
エアーキャップで丁寧に梱包されており、どちらの空間もぱっつぱつです。
購入後のテンションの高ぶりとともに思いっきりシェイクしたり、はしゃぎすぎて落としてしまっても安心です。
内容物
説明書、回路図と沢山の部品が入っていました。説明書は英語と日本語で書かれています。
割とはんだ付けが細かいとの噂を聞いていたので、直接スタッフさんにも聞いてみたところ「普通にハンダ付けができれば大丈夫ですよ〜」と言われたので余裕をぶっこいて購入してきたのですが、若干心が折れました。
いもはんだの名手である私がちゃんと音を鳴らすことができるのだろうか。。。!!!
説明書はサラッと読んだ感じ、すごく丁寧かつ若干お節介な感じがしましたが、実際作ってみたらありがたいアドバイスになるのかもしれません。作ってみないとわかりませんね!
オペアンプ
HA-K1にはオペアンプが2つ付属しています。MUSE01とNJM4580Dです。
説明書にはNJM4580と書いてあるのですが、誤植ですかね?なぜ2つも付けているのかは分かりません。個人的にはNJM4580Dはもっているのでその分安くしてほしいと思います。
視聴した感想としては、当然ですが圧倒的にMUSE01のほうが音がクリアで音域が広いと感じました。NJM4580Dの方は真空管の恩恵のような温かみは感じたのですが、なんだか音が黄色っぽい感じがしました。
なんかこうもやっとした感じ…正直本当になんでNJM4580Dは付いてるのか謎です。
出来上がったらいろんなヘッドフォンでもう少し聴き比べてみようと思います!
おわりに
開封の儀を無事終了しました。
この興奮が覚める前に、サクッと組み立ててしまいたいです。
せっかくだからいいハンダでも勝ってしまおうかという気分です!
そんなことよりハンダのクオリティを上げろよというレベルなのですが。
早く完成品が欲しい!